みなさまこんにちは!
ダンサー、振付師、講師の白井 真優です!
この度、大ニュース!!
この度10月26日㈯に
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2019
フリンジ「オープンエントリー作品」
ダンスパフォーマンス「外⇔内~External⇔Internal 」を発表いたします!
そして、今回なんと、体験型の作品(インスタレーション)も展示予定です。(随時、工程はFBのイベントページに上げます、リンク下へ)
今回、ヨーロッパ(ベルリン)旅行(6月)後、初の作品です。
今回、私がベルリンで思ったことは、
まず、あ!こんなこともアートになるんだ!ということです、
ベルリンでは毎日浴びるように作品を見ました・・
もうそれはそれはいろいろありまして、木の板を使って動き続けるショー、叫ぶショー、なぜか光が主人公なショー、面白い小道具を使ったショー、ただただ裸のショー、鎖を巻き付けるショー、、いろいろありました。。
そして、いろいろなアートを見に行きました、美術館はもちろん、ギャラリーや、街の展示品など、いろいろ見に行き、芸術の街ベルリン!本当にすごいなと思いまいした。
でも、自分のなかで最終的に気づいたのは、私は芸術に関して考えたのは、
ダンスにしろ、インスタレーションにしろ、絵にしろ芸術は何かを伝えていてほしい、何かを見るひとに本当に自分の伝えたいことが伝わるか、伝わらないかにしろ、なにかを伝えなければならないのであると実感しました。こういうことが伝わってほしい!というコンセプトがあってほしい。
私も、なぜ自分が作ってるんだろう?と考えたときに、自分のアイデア、イメージを伝えるためなのだと実感しました。
動くことで伝えたい気持ちがあるからダンスの作品を作っているけど、踊りだけにこだわらず、もっと伝えるために、いろんな部分からも、自分の本当に伝えたいことを伝えていきたい!と思いました。踊りだけのイメージじゃなく、心の中にある私のイメージをほかの媒体から伝えていってもおいいのではないかと。。。
かの有名なモダンダンスの創始者、イサドラダンカンは自身の公演の後にスピーチをしたといいます、彼女にとってなにより、伝えていくこと、なにかを観客の人に持って帰ってもらうことが、大事だったのではと思います。
私も、自分の世界に少しでもいざなえて、そこからなにか少しでも、人生を豊かにするヒントを受け取ってもらえればと思っております。見るだけでなく、参加してもらう、触れてもらう、そんな部分からも私の世界を受け取ってほしいと思います。
今回の作品は白井自身の世界観を受け取ってもらえる作品になればと思います。
そんなこんなで、今回の作品は
ダンスパフォーマンス + 参加型インスタレーション
ダンスを見てもらうプラス、楽しい、面白いインスタレーションに参加してもらうことで少しでも私の伝えたい「外⇔内」に対するコンセプトを受け取っていただきたいと思います
参加型インスタレーションについてはまだ、考え中ですので、、ちょこちょこ上げていきます!!
よろしければ
FBの「外⇔内」パフォーマンスのイベントページをフォローいただければと思います。
https://www.facebook.com/events/2388541548051415/
自分の中でのパフォーマンスの可能性が広がった、今回の作品。
ご期待くださいませ!
予約不要、エントリー無料のパフォーマンスです!ぜひ、お気軽にお越しくださいませ。