キューバ14日目 この国の女性像
最近思うことがある、この国、多様性がない
どうして自分がこうも浮いてしまうのかと考えたときに、もちろんアジア人が少ないのもあるけど、女の子の目指す理想が同じ傾向にある。PVにでてくるような、なんかthe woman!みたいな感じの女!すごいステレオタイプなぼん!きゅ!ぼん!の女性のシンボルがある。
日本だと少しぽっちゃりな私ですが、こっちではただの厚みのない女扱い。今でもTeenagerにみられる、、
the woman!みたいな感じでもないので、私は浮いている。the 外国人。
思ったけど、日本はその意味でもまだ多様性があるなー。女の子の種類ももう少し多様なような。、、
ほとんどの音楽のPVがこういう感じのセクシーな女性が出てくる。。程遠い私。。
白井真優の住む場所条件1
多様性がある、認められる
おそらく、島国で国の状況でいろいろあるので、いろいろ情報が入りにくい
そのため情報原が固まってしまうため、多様性が生まれないのではないか。
テレビ放送は、ラウラ(友達)曰く2チャンネル
そして、you tubeは大体見れない。
その分、この国の強みは、濃い文化が生まれる、それがサルサ!とかそんな感じかな。
鍵のかけられた国のなかで楽しみを見つける。それが、お酒や、たばこや、ダンスや音楽、男女関係。すごく、濃いものが発達していて、その中でも、共通の統一性が生まれてくる。
なんというか、気分がのれば感じるままに踊り、歌い、じゃれあい、遊び上手、人生楽しみ上手、そんなかんじもする。
外のことをしらない、でも外にでることもできない「楽園」みたいな、感じがした。見解は狭い。
あらためて。自分が外の世界を見れていることに感謝した。
鍵のかけられた楽園、人々は楽観的だけど、すごく貧しい。
日本は資本主義化され、情報は入りやすく、外に出ようと思えばでれるけれども、なんとなく見解が狭く感じるのはなぜだろう?島国だから?日本は貧しくもないけれども、あまり人生の楽しみ上手カントリーとはいえないかもしれない、、(これは日本帰国後に考えます)
この国と日本は似ているところもあるけれども、すごくかけ離れている。
ただ、少しサルサ音楽につかれてます。毎日同じ音楽、、、、それに社交ダンスにも疲れてくる、一人で踊らせてくれーっておもったりする。一人でサルサ以外のダンス踊るとそれが逆に目立って、人がこれは何だと集まってくるから、なんかリラックスできない。。
それで昨日調子のって、皆様の前でジャンプドルフィン(ハウスダンスのフロアへ飛び込む技)したら顎うって、今も傷んでます、、、(ふだんせんくせに、、笑)
そんな感じで、The 資本主義NYを離れ、キューバで、対局の場所のいい面、悪い面、表裏一体感感じています。
キューバ15日目 この国を感じる
籠って外に出る!!
今日はあさから、無駄にうろうろしてみて、人の会話とか聞いてみる、やっぱり外にでないとあかんなー。友達のいうとおり、実戦でやっぱり学んでいかないとね
でも、こもって練習するのも大切、バランスが大切や
その後の、コンガはめっちゃ夢中になった!とにかく楽しい。
音の入り方、聞き方が変わる。やっぱキューバいい国。。
その後も今日は練習しまくった
こちら先生とのコラボレーション、、
その後の、ホテル、フロリダでのサルサはよかった、音がすごく違って聞こえて、生き道のタクシーのなかで、この絶妙なサルサと、ごちゃごちゃした国キューバがマッチ。
なんか、ほっとかれたツボみたい、壺の中を開けると、カビや、すごい菌が繁殖している、それがすごく面白くて、人間臭いみたいな、そんな感じ。キューバが好き!そう思った。
この言葉すごく尊敬を込めていっています!
日本帰ってからのことも最近考えている自分ですが、自分のやりたいことをはっきりさせないと住む場所とかもきまらないから、とにかく日本でどうしていきたいか、どうしなきゃじゃなくて、自分がいまどうしたいかだけをはっきりさせよう、わかる範囲で。企画書、その他一年の計画。など、なるべく。
自分に素直に、今は日本で何かしたい!!そう思う。
とにかく思うことやってみよう、ワクワクすることには何か鍵があるはず!まずはこういう好奇心から紐解いていこう。
こちらコッペリアのアイスクリーム、キューバには馬鹿でかいアイスクリーム施設がある。
キューバのみんなのおかし、3円くらいかな?右のクッキーがおいしい、このあとおなか壊す。。
キューバ何日目やろか。。。
キューバ何日目やろか。。でも、八月31日です。
エイミーと話して、鉄は熱いうちにうとう、今思うことしよう。
エイミーはとにかくよく動く、思うことを今している
補足しておくと、エイミーはアメリカからきていた詩人である。本当に強い女性で、年上のお姉さんでしたがすごくいきいきしていて、彼女は、詩人であるけれども、エッセーを書いたり、お芝居の監督をしたり、企画をしたりと活発的に活動しているアーテイストそんな彼女は、毎日、自分の詩を作りビデオに収めていた。私はそんな彼女の姿勢に多いにインスパイアされた。
私も最近思っていることだけど、その年にしかできないことがある、それは年を取るうちに結婚したり、子供産まなあかんとか、社会的プレッシャーとかそういうことじゃなくて、世間を知ったり、成熟していくうちにあ、やっぱり違うなって思ってしまうんやと思う。だから、今失敗をおかして、あの時はそんなん知らんかったからなーって言いたい。毎日なにか制作したい、自分の好奇心をかなえてあげよう。
キューバで毎日踊る、キューバで作品を作る自分が思うキューバの作品を作る
自分が見るキューバ、日本人として何を思うのか?
とにかく、毎日表現、していきたい、自分の感性を形にしていきたい。
エイミーと作った作品があるので、
乗っけておきます。
これは二人でアートとは一体何なのかを話し合い、その会話をエイミーが詩にして踊ったものである、英語ですが、よろしければご覧ください。
この後私は、日記おこたります、、、すいません。
というのも、いろいろなデータが入っていたデジカメを盗まれ、そうとう落ち込むという。。
しかし、この後なぜか、詩をたくさん書きだします。