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指導、パフォーマンス、イベント等のニュースです(4月12日更新)
白井真優主導5年ぶりの大規模ダンス公演開催
2024この夏の最後を締めくくるのは即興ダンス公演 The City でいかがですか?老若男女、多国籍、多ジャンル⁉こんなにもごちゃまぜの公演があるのでしょうか!!さて、公演はどうなるのか?ぜひ、あなたの目でご覧あれ~!😊
久しぶりの黒点です。
8月3日、 神戸、阪神元町駅すぐ、場所はspace eauuuのメゾン・ド・ミズーというイベントにて、
Artist Statement 活動指針(2023)
「老若男女が参加でき、
イキイキ/活き活き/生き生き
とした自発的な空間を作る」
そんな社会をダンスで実現したい!
その為に三大柱で活動しております。
・パフォーマンス
・指導/ガイドする
・作る
・パフォーマンス
パフォーマンスは即興、もしくは構成を意識したものが多いです。
空間に瞬時に適応でき、より自発的で、新鮮なイキイキとした空間を作ることができます。
見ている人も踊りたくなるような、その空間に参加したくなるようなパフォーマンスを目指し踊っております。
また、いろんな人に見てもらえるように、公共空間でのパフォーマンスも心掛けております。
舞台のみで踊っていても一部の人にしか目に触れる機会がないと思っています。
公共空間で踊る時は空間に「寄り添う」をテーマに踊っております。
空間がイキイキするように、時に抒情的に、時に静かに、空間に寄り添っています。
自身で企画する自主公演も積極的に行い自分のパフォーマンスを伝えております。
自発的にみんなが踊りだすような、見ていて自分も踊っているような
そんなイキイした空間をパフォーマンスを通して目指します。
パフォーマンス活動プロジェクト
・指導
指導は私の三大柱のなかでもとても大事な要素です。
どの国にもフォークダンス(民俗舞踊)等、
日常的に踊ったり歌ったりすることがあるのに
今の私たちの生活には身体を気持ちよく動かす(ダンス)という文化は少ないのではないでしょうか?
身近なはずであるダンス/踊るという行為を自発的に生活の中にあってほしいという想いで指導を続けております。
ダンスや身体表現のハードルは今でも高く、振付を正しく踊ることや、
完全コピー、連帯性を目的にしたダンス教室もたくさん見ますが
私の指導では、ダンスの活き活きとした
空間を感じて
その経験を普段の生活の中に入れてほしいと思っています。
ダンスをもっと自分の人生を豊かにするツールとしてほしいと思っています。
一つ生徒様とのエピソードをシェアすると
私のある生徒さんはハウスダンスを受講しておりましたが、
その方はあまり、ハウスダンス自体には興味がない様子。
ですが、彼女は毎週やってきます。
そしてある日、
クラスでやったダンスステップを家で
自身の大好きなアーティストの音楽で踊ってくれていることを、
彼女は伝えてくれました。
これこそ、私が考える生活の中にイキイキした空間が入るということなのです。
そんな楽しいことを自分自身の生活にもどんどん入れていってほしいと思っています。
指導では個人だけでなく、空間自体を見て、イキイキした空間をみんなで作り出すことを目的にしております。
・作る
ダンス作品
年に一度はダンス作品を作り
続けています。
作品作りは指導とパフォーマンスとつながっており、作品を作ることで
自分自身が解放され、
イキイキとした空間を模索することにつながっています。
普段の指導や、パフォーマンスを通じて気づいたことを、作品作りで自分を見つめなおすことで、
「自分が本当にしたいこと伝えたいことは何か?」と問い直す機会でもあります。
作品を見ていただき、私の想いに賛同していただき、クラスや他のパフォーマンスに来ていただくこともあるので
作品を作ることは私にとってとても大切です。
白井真優とは何か?を知りたい方には
ぜひ、一年に1回ほど行われる公演に来ていただきたいです。
・発表する場所を作る、イキイキした表現の場所を作る
作るのはダンス作品だけではありません。
自身で自分の発表の場や、生徒さんや、他の表現者さんの表現の場を起こしたりすることもあります。
作品を作っても、なかなか作品を発表したり、それを高めあう場所が少ないように思い、日本では、自身で作品を発表、共有する場所を作り出しています。
また、根本的な指針である
「老若男女がイキイキした自発的な空間を作る」とあるように、
私はあまり、どこか大きな権力にコントロールされる空間や、
選ばれた人だけで成り立っていく空間を作ろうとはおもいません。
そうした空間にもイキイキした空間はあるかもしれませんが、
私は「自発的なイキイキとした空間」を目指しており、
もっとみんなが自ら動き出すような空間を目指しております。
基本的に小規模であれどおのずと生まれていく、作り出していくことに面白さを感じております。
その活動の例を2つあげると、
一つは自身のソロ公演Blue(2022)です。
この公演は自分で企画を行った私の初のソロ公演です。
住んでいる地域の援助(場所、資材、宣伝等)をかりながら、制限のある自身の予算から行った公演です。
自分の制限を利用しながらの作品作りでしたが、制限があるからこその
自分の自由を見つけることができた公演だと思っております。
そしてもう一つは
アーティストサロン「みんなで表現Club」2022~です。
この企画は表現者にもっと自己追及する場を作りたいと、取り組みだした企画です。
この企画も私は空間を作りそこでなるべく自発的な空間づくりにこだわり
とにかく大切なのは自由にイキイキできる箱作り(空間づくり)なのだと思います。
以上、これらの三大柱で活動しております。
ダンスを通じて、イキイキと共存できる社会を目指しております。
みんなが自発的に動きだし自由に、
時に無秩序になりながらもその中から
本当の秩序(共存)が
生まれていくのだと思っております。
これらの考えの源は
私のダンスの根源、ハウスダンス(NY)の影響が大きく、
NYのハウスダンス空間を通じて、一体何が「イキイキ空間」なのかを学ぶことができました。
老若男女が自発的に集まり動き出す空間
その空間こそが私の根源であり
そこからモダンダンスや他の身体芸術にも興味を持ち、様々な身体表現から
「イキイキすること」の意味を学びました。
たくさんの恩師や経験から教わり、
その感謝も含め
次の世代にもダンスを通じて
伝えていきたいとおもっております。
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真優 作品・プロジェクト
主にダンス、時々違うもの
白井真優 四季ダンスプロジェクト
2019~2020
Kyo-Cinemaさんとのコラボレーション企画です。日本の四季をダンスで表現しました。
City Walk
2016年 in NY
Hsuan-Hsiuとのコラボレーション作品
NYのAll Over the Westbethで発表
水浴舞台 2019@カナリヤ条約
2019年7月16日 カナリヤ条約にてお風呂を使った実験ショー!
黒点 Since 2022
ドローイングドローンアーティスト nueeとダンサー白井によるユニット
2022年に結成。関西を中心に活動している。
白井真優企画 朝ダンス インタビュー
2021から~
Live-art-bar Magayuraのビルの屋上から隔週の月曜日、通勤ラッシュ時間帯に、JR野田駅のプラットフォームに向かって、踊りで見送る企画である朝ダンス そのインタビュー動画です。
VOICE NYC
2020年1月にNYのGreen Spaceにて発表したVOICE NYCです。
オンラインダンス公演「あなたの電車ストーリー」
オンラインで行っていた創作ダンスが公演になりました!
Mayu Shirai Dance 企画のコロナ下に始めた創作ダンスのオンラインイベント「あなたの電車ストーリー」、常連メンバーを集め、NY、マレーシア、日本(長野県)、大阪と全メンバーが遠隔で稽古を行い作り上げたオンライン作品です。オンラインという空間を用いてワークするのはとても楽しいプロセスでした。
TQ Grant - Summer Soulstice (Original Mix) [ft CrazyNatives House Dancing]
2019 年6月TQ Grantのmusic videoに出演しました
白井真優ソロ公演「Blue
大阪港行われた初のソロダンス公演
白井真優企画、音楽は夕方の豊野、メンタリングは
前芝ナオコさんが担当してくれました。
衣装も手作り、藍染を駆使し、ライトなどもすべて準備しました。
共催 Live-art bar Magayuraです。
こちらはアーカイブ映像です。
経歴
トレーニング、パフォーマンス、企画、運営の経歴
白井 真優
大阪生まれ、高校生の時にストリートダンスに出会い、ストリートダンスの文化(セッション、サイファー、バトルなど)に魅力を感じ、ストリートダンスに没頭。
その後大学は立命館大学の法学部(国際法務特修)に進み、国際政治、平和学、社会学などに関心を持ち、ダンスをどう社会へ導入できるのかを模索する。
大学時にNYへのダンス遊学をきっかけに、ダンスの非言語的コミュニケーションの潜在性に気づき、海外でのダンス活動に関心を持つ。インド、フィリピンでのワークショップを行い海外でのダンス交流を自身で始める。また、大学内で国際学生や、日本人学生、回生、性別関係なくみんなで芸術を通じて、コミュニテイ開発を行う「Mingle Theatre」を設立。そこから、さらにダンスの社会的可能性を模索するために、NYに留学に行くことを決意、クラウドファンディングを行い、ダンスの可能性を伝え無事達成。2016年6月からNYへ留学し、ダンスとその社会的可能性を模索し始める。
NYでは動くことの意味、表現することの意味を考えるため、モダンダンスに没頭。NYはじめ1年間をPeriDance Centerで過ごし、2年目をモダンの母といわれているMartha Graham Schoolに転籍し、モダンダンスを学ぶ、その一方で、ストリートダンサーとしてミュージックビデオショーに出演、コンテンポラリーダンサーとしても公演に出演、そして振付家としても台湾からのダンサーHsuan-Hsiu Hungと合同、サイトスペシフィックの作品をAll Over West Bethで発表。2017年に帰国し、現在は日本と海外を行き来しつつ、人々がイキイキする空間を作るために、指導者、創作者、ダンサーとして活動している。
ダンス トレーニング歴
- ストリートダンス
ハウス
ヒップホップ
ストリートジャズ
そのほか
- モダンダンス
グラハム (Martha Graham School にて)
リモン (Fritz Ludin&Betty Jonesに師事)
ホートン
- バレエ (Corvino Ballet に師事)
- 地唄舞(古澤侑峯に師事)
- 太極拳 (先崎高弘に師事)
- コンテンポラリー( Peri Dance center にて)
- コンタクトインプロビゼーション(NYにて)
- ジャイロキネシス®(資格あり)
- ジャズダンス
- バラタナティアム(インド伝統ダンス)
- 声楽
- その他(経験あり)
シアタージャズ、太極拳、アフリカンダンス、
パフォーマンス、受賞歴
パフォーマンス歴、自主企画、所属も含む
2013日本
8月 劇団ウエスト主催 「ピーターパン」タイガーリリー、インディンアンン
12月 劇団ABC主催「Alice in Wonderland」March Hare, Pansy ,Trump役
2014日本
8月「みやび宇治バレエの祭典」モダンダンスソロ 今中智子 振り付け
10月 「インディアンメーラー」ボリウッド作品、振り付け、ダンサー
2014-2015 劇団ウエストの団員として、子供向けミュージカルの活動にパフォーマーとして参加
2014-2015 Kids showのMCとして活躍(Freelance)
2016 NY在住時
1月 「Funk Box opening ceremony」 オープニングショーケース
ダンサー4月 「Miss Sobriety」にドラッグクイーンHoney La Bronxの
バックダンサー5月 The Westbeth Artists Residents Council (WARC)主催「All Over WESTBETH」
Hsuan-Hsingとのコラボレーション作品「City walk」、振り付け、ダンサー
7月「BROKEN CITY WALL STREET」ダンサー
2017 NY在住時
5月Bala Sole dance company 春シーズン アンサンブルとして出演
2017 日本
10月新潟県 浦田、オーストラリアハウスにてソロダンス作品「Mist」を発表
2018 日本
2018 2月 コンテンポラリーダンスユニット肉体派「電子化する肉体」京都市主催、若者文化市に出演(ダンサー、振付)
2018年 11月 ユニット脱力派「社会の狭間で」、「秩序の中の無秩序」京都市主催 ユスカル!にて出演(ダンサー、振付)
2019年 7月「水浴舞台」 ソロダンサーとして出演
2019年 11月 NYのHATCH Presenting Series にてソロ作品「外⇔内」発表、振り付け、ダンサー
2019年1月 NYにて
Fertie Groundにて「VOICE」を発表 振付、演出
2020 年 BU-TO-O-KAI主催 「Infinity~可能性は無限大」ダンスソロ 出演
2021年
4月 朱鳳の会・日本文化研究会 主催 「「古典楽器で奏でる日本の心」に舞踊家として出演
12月 朱鳳の会主催 クリスマス 書と音楽と感謝の集い
12月「希望の光」に舞踊家として出演12月合同会社yosemic 主催 「さらけ出せ、愛」にダンサーとして出演
2022年
10月 融解(木造)建築主催 第七回多次元演奏会 -音×踊×書-にてダンサーとして出演
11月古澤流 芸術道場 「芥川龍之介ものがたり~RYU~」 ダンサーとして出演
受賞作品
2011 8月
株式会社マンダム主催 GATSBY DANCE COMPETITION 関西予選 特別賞受賞 作品名なし 振り付け、ダンサー
2014 3月
Dance Complex実行委員会主催 Dance Complex vol.11 審査員特別賞受賞 「今の自分、そしてこれから」 振り付け、ダンサー
2016 7月 (NY)
House Dnace International Experimental battel Best 8
その他、バトル受賞、パフォーマンスなどあり
振り付け
2014 中津芸術村にてアイドルグループ「AKKANBE」の振り付け
2014 10月 「インディアンメーラー2014」にてボリウッド作品振り付け、ダンサー、神戸メリケンパーク
2014 10月 芸術団体「ソソレミソ」主催 「ネオネオン祭り」音頭振り付け
ヘップアートマンス出展
2014 11月 「I want you 憲法 back キャンペーン!」 PV出演 振り付け
2016 5月 All Over the Westbeth「City Walk」振り付け Hsuan-Hsing コラボレーショ
2021 11月 関西演劇祭2021 「猟奇的ピンク」シーン内 振付
2021ン
その他にもあり
白井真優自主企画【ダンス公演、イベント、コラボ等】
2014
10月 立命館大学にて、大学でお茶会「多忙な人、止まれ!!」企画、運営
12月 立命館大学にて、大学でダンス空間「バブリーナイト」 企画 運営
2015
3月 立命館大学にて、アーテイスト交流企画「Mingle Theatre Presents, やるせない宇宙大作戦」企画、運営、芸術監督
5月 Kyoto Photo Book Market にてKyoto Photo Book Marketに写真家とのコラボレーション作品、「感情辞典」を出展
(企画、モデル)2019
3月 東山青少年活動センターにて
コンテンポラリーダンス公演「Voice~私の声、君の声、みんなの声」企画、監督、演出、出演
9月 ロームシアター京都・ロームスクエアにて
京都国政藝術際2019 フリンジオープンエントリー作品
「外⇔内」 企画、振り付け、出演
2021
3月 Live art bara Magayuraの屋上にて「朝ダンス」のlive art bar Magayuraの共催のもとスタート
2022
4月 Studio Port Minaにて
白井真優ソロダンス公演「Blue」を企画、主催、振付、出演
3月 ユニット黒点をdrawing drone(ドローイングドローン)のnueeとスタート 大阪や、神戸、東京などのイベントに出演
7月 Studio Port Minaにて アーティストサロン「表現クラブ」がスタート
8月 ”魂”~TAMASHII Concert~を音楽家 廣明輝一と共にスタート
指導経験
2012
3月 インド、バンガロール小学校にて「ダンスで他者理解ワークショップ」
インド、デリーのダンススクールにてストリートダンスワークショップ
2014
4月 フィリピン、ミンダナオ大学でのNGO 「Move This World 」の国際会議にて講演、ダンスワークショップ
2016
8月 台湾、 西屯四季藝術幼兒園にて パフォーマンスとワークショップ
10月 NY Body EvolutionにてGyrokinesis の講師開始
2019
2月 大阪府主催 大阪若者地域連携事業 仕事力講座「表現力トレーニング~体を使ってコミュニケーション」実施
2月、3月 平成30年浪速区コミュニティ育成事業「ダンスで表現~キッズダンスワークショップ」3月10日の子供カーニバルにて発表
2020
関西の様々なフィットネスジムにてダンス講師、ジャイロキネシス講師として活動
2021
大阪市コミュニティ協会主催「キッズダンス」の指導を開始
2022
元劇団四季団員 蔡暁強が行うダンススタジオXPACEにてハウスとジャイロキネシスの指導をスタート
Media, 取材
2013 株式会社ナカバヤシ スイングロジカルノートCM 出演
2014 ダンス雑誌BUZZ STYLEにてインタビュー
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Mayu Shirai Dance © 2016